ishida式の沖縄旅行 自然満喫
(その1)
2016年7月31日(日)〜8月6日(土) 結婚三十周年のお祝いで、初めての沖縄旅行。
2016年で結婚三十周年を迎えたishidaです。 夏休みといえばこのところ東北への旅行が多かったのですが、記念の旅行はもう少し足を伸ばして北海道(新婚旅行の思い出を辿る?)か、逆に南国の沖縄辺りはどうかなと思っていました。
で、沖縄本島か、石垣島か西表島といった候補が挙がりましたが、初心者としてはまず沖縄本島をじっくり楽しむのが王道かな?ということで、まずは沖縄本島、特に「北部のやんばる周辺の自然を満喫しよう」ということにしました。やっぱりこれがishida式ですね(^^)
実際に計画して航空チケットを予約したのが少し遅かったので、往路は早割り55にできず、午前中に沖縄入りしたかったこともあって、ANA便にて予約。 復路は沖縄を夕方に発つスカイマーク便を早割り55で予約しました。 スピーディに移動するために荷物を機内持ち込みのみとし、着替えや写真用の副資材(ishidaの場合はこれが多い(^^;)は先行して宅急便で発送することにしました。 ----2016年7月31日(日)-----
セントレアへの名鉄特急券(ミューチケット)も次女が事前に購入してくれていたので、当日の朝はスムーズに移動できました。 これまではほとんど海外出張か、冬の北海道行きくらいしかセントレアを利用してないんですが、夏休みの朝って(セントレアでも)こんなに混雑してるんですね! 搭乗口手前からはフライト便がどれかはっきり見えませんでしたが、実際にボーディングが始まってみると、「おお!初体験のB787じゃん!!」。
那覇空港に到着すると(最後列なので機外に出るのに時間が掛かりますが)荷物がコンベアに乗って出てくるのを待つ人たちを尻目に、送迎バス(貸切だった)に飛び乗ってレンタカー会社へ。 日産レンタカー那覇空港第三店でレンタカー(今回はマーチ)と、先に宅急便で送っておいた荷物を受け取り、まずはお昼ご飯へ。 「あやぐ食堂」の駐車場がいっぱいで、奥さんに走って聞きに行ってもらう間に雨が降ってきました(^^;が、ちょうど食事を終えて出た車があって、首尾よく開いたスペースにマーチを滑り込ませることができました。
食事が終わったところで雨もちょうど小止みになって、今度は「首里城」へと向かいます。 道路に置かれた看板の矢印に従って、正面入り口から少し離れた、レンタカーは終日500円という破格の駐車場へ。 駐車場から少し歩くとちょうど琉球尚氏王家歴代の墓所「玉陵(たまうどぅん)」前に出ました。 ちょうど雨上がりに強い日差しが照りつけ、湿度100%!という蒸し暑さですが、古代遺跡のような佇まいも含めて、興味深いです(というか、首里城よりも当時の趣を残している)。
「玉陵」の後は、いよいよ守礼門をくぐって「首里城」の城内へ。
12時半頃に「玉陵」に入って、車に戻ったのが午後4時半くらいですので、普通の観光客の2倍は歩いたと思われますが、戦災でほとんど失われた首里城の数少ない遺物である「竜樋(りゅうひ)」を見忘れたのに気付きました。 また次回(^^;のお楽しみにしておきます。 駐車場で天気予報を確認したうえで明日のプランを決め(^^;事前にリサーチしておいた「慶佐次川のマングローブ林シーカヤックツアー」の予約をしておきます。 那覇ICから沖縄自動車道に乗り(伊芸SAでちょっと早い晩御飯)許田ICまで走り、「道の駅 許田」でお買い物(初見の「ドラゴンフルーツ」や「ジーマミ豆腐」とか)した後で、これから7日間お世話になる今帰仁村の素泊まり民宿「かめかめ」へ向かいます。
明日以降はいよいよ沖縄の自然を満喫、初めて見る南国特産の生き物といっぱい出会うぞ〜〜〜〜! --- 沖縄旅行 (その2) へ続く --- |