コセアカアメンボ
半翅目 アメンボ科 14mm前後
越冬した成虫は春にペアになります。
短小な体形の幼虫は夏頃見られます。
こちらは「アメンボ」よりもややずんぐりした体形で、体長もひと回り小さ目です。(体長の差以上に肢の長さが短いため、小型に見えます)背面は名前のとおり赤っぽい褐色です。
平地の池よりも、山地や山麓の池などでよく見られます。
無翅や短翅型はいないようです。
左が「コセアカアメンボ」、右が「アメンボ」