ヒメアメンボ
半翅目 アメンボ科 12mm前後
庭のケースに飛来してトビムシを捕食。
「アメンボ」よりも体長はふた回りほど小さ目なことから小型を表す「ヒメ」アメンボと名付けられています。
平地の田んぼや水溜りなど、一時的な止水域では最もよく見られる種類です。つまり、活発に飛び回って暮らしやすい場所に移動する傾向が高いということですね。雨上がりなど、水が引いた地面で見られることもしばしばです。
我が家の庭に置いた水草のケースなどにも飛来します。
雨上がりの地面を歩いていたヒメアメンボ。