オドリバエの一種
双翅目 オドリバエ科 約4mm
右の写真は有翅アブラムシ?を捕食中
オドリバエの仲間は多くは捕食性で、他の昆虫を捕らえて体液を吸います。 2006年5月のGW中に豊橋市の湖西連峰の尾根を歩いていた際に、多数飛んでいるのを見つけたものは別の種ですが、2007年はもっと小型のものが多数見られ、逆に昨年と同じものは見当たりませんでした。 こちらの種は2006年はそれほど多くは見られず、散発的に目にする程度でした。 複眼は赤くて身体は真っ黒、翅は暗褐色で肢はトゲや剛毛で覆われています。 |