ishida式の恩田大川入山登山
2013年2月3日(日) 冬限定と言われる山ですが、本当の山頂はどこ?

1/27(日)に天気予報で前日の荒天後に好天の予測(当然霧氷の発達に期待)でばっちり準備していたにもかかわらず、(精神的な問題で?)山行を中止して後悔していました。
今週はちょっと期待と違って春の陽気となってしまいましたが、2/3(日)は好天の予測です。
リベンジを期す今回の山行は、以前から「登山道がないため積雪期限定の山」として気になっていた「恩田大川入山」としました。

 

この山は、@恵那山で管理人さんが恵那山〜大川入山間を縦走した記事を読んで知りました。
よく行く「大川入山」から位置的にお隣の「恩田大川入山」は地図上では尾根続きですが、実際には中間で大きく標高を下げています。
「大川入山」共々、笹原と針葉樹のコントラストも良い感じなだけでなく、位置関係と標高がちょっと高いこともあって恵那山方面の展望も良さそうです。
逆に、間に少し標高の高い「恩田大川入山」があるため「大川入山」山頂からは恵那山の山頂(標高点ピーク)は見えません。
(「大川入山」山頂からちょっと西寄りに行くと「恩田大川入山」の左に恵那山の山頂が見えます。)

そういえば2011年の年末に「大川入山」へ行ったときも、「恩田大川入山」へと続く尾根の「大下り」を見て将来的な縦走の可能性の低さを実感した覚えが…(^^;

 

前日に準備を済ませて就寝、2/3(日)AM3:00に起床して朝食後にこそこそと自宅を出発、食料買出しを済ませ、まずは平谷の道の駅を目指します。
予報よりも冷え込みは弱くて平谷の気温は-4℃ですが、気温の低下も遅かったようで路面の凍結もありませんでした。
道の駅で、奥さんに予定通り「恩田大川入山」に向かう連絡をしておきます。
(もし霧氷の発達が期待できそうなら「南沢山」という選択も考えていたので…(^^;)

 

治部坂峠を越え、寒原峠手前で左折して「あららぎ高原スキー場」の駐車場にエブリちゃんを滑り込ませます。
時間も早いので駐車している車も少ないし、駐車料金はどうすればいいのかな?と思いつつ朝食(2回目)をとっていると、暫くして係りのおじさんが駐車車両を覗いて歩いている様子が見えました。
先にこちらから声を掛け、500円の駐車料金を支払います。

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日の出前の駐車場。空にはまだお月様。(左) 歩き始めたら尾根に朝日が射し始めました。(右)

準備を済ませた頃に山の端に朝日が射し初めました。
駐車場を出発しようとし、駐車場係のおじさんに挨拶すると「もう一人、先に登って行ったよ。」とのことです。
なんだ、一番乗りだと思ったのに(^^;
カチカチに硬いゲレンデの隅を登り始めると、先を歩いている人の姿が見えました。
振り返ってみると、ここのゲレンデからでも南木曽岳や穂高、南アルプスなども見えるんですね。
途中の売店を過ぎ、登山口を目指しながら念のためにルート確認すると、あれれ?もう通り過ぎてる??

登山口の看板を見落としていたみたいで、少し下るとちゃんと入り口の看板がありました。

もっと上の方かと思った(^^;;

先行の方がちょうどワカンを装着して出発するところだったのでご挨拶。


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振り返って見る三階峰。(左) ゲレンデ脇から登山道に入ります。(右)

 

自分はそのまま進みますが、かなり硬く締まっているように見えている雪も、少し踏み跡を外すと足首くらいまでは沈んでしまいます。
でも、まだまだスノーシューの出番ではないですね。
沢を渡り、朝日が差し込んで気持ちの良いシラカバ林を進み、少し登りにかかるところで小さな鞍部を越えて尾根の斜面に取り付きます。
先行の方に追い付いたら道を譲っていただいたので、恥かしくない程度のペースを維持するようにします(^^;
東寄りの植林の斜面をジグザグに登ると稜線に出て、そこからは気持ちの良い雑木林の中の急登になります。
木の間からは乗鞍や中ア、南アも望むことが出来ます。
登山道は週末の陽気で一旦融けた雪が続くため、まだまだアイゼンやスノーシューは必要ありません。

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沢沿いのシラカバ林を行く先行の男性。(左) バックには南アルプスも見えます。(右)

でも、一旦登りきったところで傾斜が緩むと、尾根から東に向かって張り出すように雪が吹き溜まっていて、つぼ足では厳しい状況に。
この先は更に雪も増えるはずなので、ここからスノーシューを装着することにします。
先日の南沢山スノーハイクの後で再度チューニング(?)を施したため、装着もより簡便になりましたよ。
先ほどの男性がちょうど追い付いてみえましたが、やはりこの状況はワカンのほうが扱い易かったカモ(^^;

 

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小さな鞍部から斜面に取り付きます。

 

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暫くは踏み固められた雪が続きます。(左) 吹き溜まった雪が現れてスノーシュー装着。また後追いになりました。(右)

 

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尾根上では少し雪庇状に堆積。(左) 空に向かってすっくと立つ
ダケカンバ。(右)

 

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治部坂高原スキー場のある「蛇峠山」。

 

再び男性の後を追うように登り始めますが、次第に左手(東側)の展望が開けてきて写真撮影などが忙しくなってきたため、先行の男性の姿は見えなくなってしまいました(^^;
でも、しばらく進んでまた追い付き、再度道を譲っていただいて恐縮です。
踏み跡が不明瞭になった斜面を赤布・テープを頼りに登り、左に支尾根が派生する箇所で登山道は右寄りに折れます。
ここが大川入山との分岐かしら?コース確認していると、「今日は大川入山に向かう」という先ほどの男性が再び追い付いてきていたので一緒にコース確認しました。
しかし、実際の分岐はまだまだずっと先で、単に自分の勘違いでした。(混乱させてすみませんでした。)
でも、下山時には真直ぐ行ってしまわないように注意が必要な場所でしょうかね…。
それにしても分岐はずいぶん先で、今さらながらにあららぎルートの標高差に驚き(^^;
少し登るとずいぶん先に蛇峠山や治部坂峠から横岳に至る尾根が見えてきました。これでは大川入山もまだまだ先ですね。
再び先が明るくなって、見晴らしの良い場所に出てみると、今度は谷を隔てた大川入山の全貌が見渡せました。
大川入山との尾根の分岐もまだまだ先?それに、目指す恩田大川入山はドコ??っていう感じです。

 

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寄り添う(^^;2本の枯れ木。(左) 登山道のはっきりしないカラマツの尾根を登ります。(右)

 

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谷を隔てて「大川入山」。(左) 尾根の分岐はまだまだ遠い?(右)

 

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再び「蛇峠山」がよく見えます。(左) 尾根の分岐はあの辺り?(右)

 

しばらくなだらかな斜面を進むと広い鞍部に出て、これまで木の間からしか見えていなかった中央アルプスもすっきり見えてきました。
更に斜面を登ってゆくと「大川入山山頂まであとおよそ2Km」の看板が現れます。(まだまだ先は長いのね…)


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広い鞍部から中央アルプス。(左) 「大川入山山頂まであとおよそ2Km」の看板。(右)

 

それでも、隣に見えている大川入山が近付いてくると傾斜が緩み、尾根の向こうに派生している無名峰1886mと、その向こうの1795.2m標高点の真っ白い斜面も顔を出してきます。
広い斜面が広がった先に大川入山の全貌が見える場所に出ると、木の枝と雪で見難い場所に分岐を現す表示がありました。

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笹原が真っ白になった1795.2m標高点ピーク。

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「大川入山」との間は尾根が不明瞭で、登山道の分岐も判り辛い。

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南に派生する1886m標高点のある無名峰。恵那山から「大川入山」のように見えるのはこちら?

地図などでは尾根続きに見える大川入山ですが、こちらの尾根との間が大きく下っている、樹木で見難い、そもそも尾根が緩やか過ぎて分かり難いといった理由で積雪期のルート取りは要注意です。

とりあえず見晴らしの良い周辺を歩き回って写真撮影に邁進(^^)
大川入山に向かう後続の男性が判るようにと思って雪面に大きく矢印を書いておき、自分は恩田大川入山へのルートを確認しながら出発します。
歩き始めてから振り返ってみると、ちょうどさっきの男性がこちらへ向かってきましたが、矢印や看板に気が付かずにこちらへ向かってきているようです。
少し戻ってコースを確認していただき、お互いの安全を祈って別れました。(今日の一日一善?)


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見晴らしが良くなって大喜び。(左) 見晴らしの良い広い斜面と「大川入山」。(右)

 

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背後は奥三河の山々。

 

正規の登山道は無いとのことですが、テープや赤布はしっかりあるようです。
でも、ここからは明瞭な尾根を行くだけで良いので、あまり忠実にルートを辿る必要も無さそうです。
実際、南側や北側の展望が開ける場所が次々に現れ、写真撮影や道草でずいぶん尾根から外れたりして…
小ピークを越えると更に急な雪の壁が現れ、登り切ったところが好展望の1902mピークです。
ほぼ360度の展望が開け、昨日の雨で浮遊物質が洗い流されて透明度が増したお陰もあって素晴らしい展望が楽しめます。

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中央アルプスはさっきよりもくっきりすっきり。

 

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伊那谷を隔てて南アルプスと八ヶ岳。

 

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展望ピークへ向かいます。

 

でも、昨日のこの一帯は稜線まで雨だったようで、周囲の雪面や景色はまるで春山みたいです。

奥三河の山々、愛知県最高峰の茶臼山の向こうには浜松のアクトタワー、さらに太平洋も光って見えます。
南アルプスも最北部から南端まで、八ヶ岳、蓼科、中央アルプス、北アルプス、乗鞍、御岳までが見えてます。

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目指す「恩田大川入山」…だと思う(^^;

 

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雪の斜面を登った先が展望ピーク。

 

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展望ピークからの南東方向の眺め。

 

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ここで初めて「焼山」が姿を現す。

 

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雪が締まっているお陰でまだまだ余裕?(左) 南に派生する1886mピーク。(右)

 

更にピークを越えると、強い南西風が稜線に雪庇を生じさせていたり、再び展望が開けたりと退屈しません。

行く手には「恩田大川入山」らしきピークが見えますが、恵那山の山頂はその陰に隠れて見えません。
「恩田大川入山」の先は大きな山はありませんから、あそこまで行けば恵那山の全体像が見えるはずですね。

体力的にはエライ(^^;割りに、時間的には予想よりも早く到着できそうです。

 

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次々と小ピークが現れる?鞍部には(丸くなってるけど)雪庇も。

 

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焼山の左は猿投丘陵、右は中津川と笠置山が見える。

 

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白骨樹のオブジェ。

 

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強い西風で雪庇も出来て(融けて)います。(左) 振り返って見る雪庇の尾根。(右)

 

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恩田大川入山の陰から恵那山の山頂も顔を出します。

 

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中央アルプスと立ち枯れ木。

 

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凍結のためか、この地域の稜線は立ち枯れが多い?

 

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南アルプス北部の盟主たち。

 

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南アルプス南部の盟主たち。

 

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残るは「恩田大川入山」の本山のみ!…だと思う(^^;

 

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八ヶ岳(蓼科から権現まで)も、すっきり見える。

 

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1886mピークと奥三河の山々。

 

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八ヶ岳から南アルプス最南部まで見渡せます。

 

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雨の名残り?(左) この辺りが最高地点?(右)

 

最後の登りをこなすと、尾根は南北に伸びるようになり、樹林に囲まれたこの場所が最高地点のようです。
実際には地図上に「恩田大川入山」の名前は無く、1921mの標高点はもう少し北寄りの尾根上にある様子なので、展望の確認も含めてもう少し先まで行ってみます。
あららぎ方面から突き上げる沢を挟んだ尾根が東北東に派生するポイント辺りが、いわゆる1921m標高点ある場所のようです。
でも、赤テープなどがあるだけで、標石は数十cmの雪の下に隠れてしまっているようですね。
北西側は針葉樹林が切れ、視界を遮るような高い尾根も無くなるため、予想通りに恵那山方面の展望が開けています。
でも、それ以外の方向はほとんど展望がなく、西風も吹きつけてくるので、少し戻って昼食を取れる場所を探しました。


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北西に恵那山の全体像が見渡せます。

 

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恵那山の右手には御岳と乗鞍岳。

 

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乗鞍岳と穂高。手前は富士見台と右奥に南木曽岳。

 

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この付近も、立ち枯れのお陰で(?)視界が開けているようです。

 

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木々の冠雪も落ちて真っ黒な恵那山。

 

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少し戻った、南側の開けた斜面。立ち枯れの三法師。(左) 一つ手前のピーク。(右)

 

南東に開けた雪に埋まった広い笹原の斜面を踏み固めてベンチ状にして座り、今日も定番のカップヌードルの昼食です(^^;
11時を回った時間となり、風は冷たいものの気温は3〜4℃付近で、日差しもあってまるで春山みたいな良い気持ちですね。(霧氷が見られなかったのは残念ですが)


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中央が茶臼山。左肩に浜松のアクトタワー、右肩は明神山。

 

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雪に埋まったishida(^^;。のんびりお昼ご飯を済ませました。

 

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南アルプスも終始くっきり見えました。

 

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あちらの稜線も行ってみたいエリアですね。(やっぱり正規の登山道は無い)

 

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日差しも午後の様相です。(左) 眺めの良い尾根道ともあと少しでお別れ。(右)

 

のんびりお昼ご飯を済ませて12時を回った時間となり、荷物を撤収して下山にかかることにします。
結局、「恩田大川入山」に分岐してからは全く人に出会うことはありませんでしたね。
大川入山との分岐まで戻ると行き来した足跡が複数あり、朝一緒だった男性の他にも1〜2名の入山者があったようです。
更に来た道を戻ると、ちょうど脇からスノーシューの男性が現れ、挨拶をして下ってゆこうとすると「そっちは違いますよ。」と声を掛けられました。
良く見ると、登りで登山道が曲がっていた場所で、真直ぐ尾根を下って行ってしまうところでした(^^;
その方に聞くと、いつもは真直ぐ行かないようにテープが張ってあるそうで、よく見るとテープは外れていました。
お礼を言って更に下り始めると、下山方向はワカンの足跡だけとなりました。

結局、ワカンの男性に追い付くことなく登山口の手前までスノーシューのまま下ってきました。

 

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斜面の撮り付き点を過ぎて振り返る。中央の鞍部を右に登る。(左) 日差しが心地よいシラカバ林。(右)

 

ゲレンデに出る手前で沢を渡る場所から、更に下に向かう足跡があるのは登山開始時に見ていたので、今度はそっちに行ってみましょう。
でも、登山道入り口の看板が左に見えるところまで来ると、足跡はとっ散らかって沢に向かっています。
やっぱり最初の通り行けばよかった(^^;;;;;スノーシューを脱いで、幅の狭いところを選んで沢を横切って登山口に登ってゲレンデ脇に出ました。

まだ午後2時前ですから、ゲレンデもスキーヤーやボーダーで賑わっています。
まだまだカチカチのゲレンデの隅っこを歩いて駐車場に戻りますが、日影の凍った場所で2回くらい転びそうになっちゃいました。

エブリちゃんの待つ駐車場の気温も5〜6℃ですが、お天気も良いため車の中はとってもHOTでした。
時間も早いので、そそくさと片付けて(少し足を延ばして)いつもの昼神温泉「阿智の里 ひるがみ」で入浴して帰ることにしましょう。

 

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 あららぎ高原スキー場のリフト待ち。(左) 今回もお気に入りの温泉で疲れと汗を洗い流す。(右)

 


お気に入りの温泉でゆっくり体をほぐして帰りの温泉に備え、自宅に電話してからエブリちゃんを走らせます。今回は往復共に路面状況も良く、特に渋滞も無く順調に帰宅できました。

 

今回の行程
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自宅 3:40〜(買出し)〜6:20 あららぎ高原スキー場駐車場

 

駐車場 7:00--7:18 登山道入り口 --7:56 尾根(スノーシュー装着) 8:00--8:40 屈曲点--9:33 大川入山分岐

 

9:40--10:05 展望ピーク 10:10--10:50 最高地点--11:04 標高点付近?--11:20 最高地点--11:22 昼休憩

 

12:10--12:40 展望ピーク--12:57 大川入山分岐--13:22 屈曲点--14:09 登山道入り口--14:21 駐車場

 

あららぎ高原スキー場 14:30〜14:45 阿智の里 ひるがみ 15:25〜18:00 自宅