ishida式の三方岩岳登山
2012年11月25日(日) そろそろ雪の便りも聞こえてきましたが、思った以上の雪だったカモ。

11月後半の休日はまたまた3連休です。
お泊りとまではいきませんが、1回くらいは山に行こうと思っていました。
蓋を開けてみれば初日は大荒れ、二日目から回復基調だが冬型の気圧配置、三日目に冬型が緩んで後半下り坂?の予測だったので、初日は当然パスとして、登山日を11/24(土)か、11/25(日)かのどちらにしようか悩みます。
結果、まだ冬型が緩んでいない土曜日は山の天候は荒れることが予想されるため、決行日を11/25(日)に決定しました。

当初、この季節限定(?)浅間山の縞模様を見に行こうと思ったのですが、日曜日に日帰りするにはちょっと遠いのと、一人なのでお財布的にも厳しい(^^;のがネックに。
やっぱり地域的にも親近感があって、雪も豊富なことが期待できる岐阜県の山に方向転換です。
だとすると、真っ白になった白山を望める山として以前から気になっていた「三方岩岳」をピックアップ、上手くすれば(名前が気になっている)「野谷荘司山」もセットでという色気も出ました。

前日は珍しく熟睡(^^;、午前3時の目覚ましで飛び起きました。
軽く朝ご飯を済ませ、近くのコンビニで買い出し、最寄のICから(最近豊川まで延伸して音羽蒲郡ICへのアクセス性が向上した)23号線バイパスに飛び乗ります。

ガラガラに空いている高速道路、前日に冬タイヤに交換しておいたエブリちゃんを快適に走らせて東海北陸道の白川郷ICへと向かいます。
途中、ひるがの高原SAで休憩&給油しましたが、外は−6℃で、冠雪した大日岳はスキーができそうな感じ?鷲ヶ岳辺りのスキー場のゲレンではナイター照明が点灯していました。(帰ってから聞いたら、ウイングヒルズやホワイトピアは営業してるそうです。)

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ひるがの高原SAで、白み始めた空に大日岳。(左) 北寄りには白山が真っ白に見えます。(右)

11kmもある飛騨トンネル終盤でトラックに追いついたくらいで至極順調(^^)、トンネルを抜けたら外は霧で真っ白…雪じゃなくて良かった、白川郷は低い雲海の中でした。
白山スーパー林道への導入路は通り抜け禁止になっていて、せせらぎ駐車場の向い側へ迂回する必要がありました。(これは通行止め期間の対応?)

トヨタ自然学校前を通過し、白山スーパー林道馬狩料金所前に到着です。もちろん誰もいません(^^;


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スーパー林道料金所も冬支度。左が登山口。(左) 寒さ対策して出発!。(右)

 

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猿ヶ馬場山から昇る朝日。(左) 正面に野谷荘司山の手前の尾根。もう真っ白…気分はウキウキ。(左)

 

軽い朝食を済ませ、登山準備をしてのんびり歩き始めます。
気温はまだ氷点下のようですが、歩き始めたらすぐ暑くなってきてしまい、林道から登山道に入る標柱の先でパーカーは脱ぐことにしました。
ヤマレコで見た11/8に登山した人のレポートでは、落ち葉で登山道が分からないようなふうに書かれていました。ホントかなと思いましたが、やっぱりあまり踏まれていないせいかすごく不明瞭でした(^^;
斜面をほぼ正面の尾根に向けて登るような感じで稜線に出ると、やっと道がはっきりしました。
でも、積雪がある場合は、帰りに尾根をまっすぐ行ってしまわない様に注意が必要ですね。


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登山道は分かりにくく、倒れ掛かったブナが道をふさぎます。(左) 葉の落ちたブナ林は気持ち良い。(左)

 

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雲海に沈む白川村。(左) 木漏れ日が気持ち良い。(左)

 

雪国らしく大きく傾いたブナの間を巡って尾根に出ると、いよいよ積雪が現れ始め、次第に雪の比率が高くなってきました。
雪の上には下りの足跡が一人分だけあり、週末の雪の後に下った人がいるようです。
樹間から雲海に沈む白川村やその先の三ヶ辻山などが見渡せるようになり、暫くすると尾根は不明瞭になって急斜面をジグザグに登るようになります。

この辺りはブナの樹形が楽しく、見飽きることが無いですね。

 

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青空に映えるブナの純林。

 

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白川郷の向こうに見えるのは猿ヶ馬場山。(左) 見飽きないブナの造形です。(左)

 

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背後は左に三ヶ辻山、中央は牛首峠。(左) ニョロニョロの群れ?(右)

 

行く手にコンクリートの土手のようなものが見えてきたらスーパー林道との出会いで、道は荒れて踏み跡も不明瞭になってしまいますが、コンクリートの土手に沿うように進むのが本来の登山道のようです。
林道を見下ろすようになると、下山者の足跡はスノーシューの跡に変わっています。
自分の場合も今回はスノーシュー持参しましたが、使うほどの積雪はないかなと思って車に置いてきてしまいました…。この先、スノーシューが必要になるほどの新雪で行動が困難になることも予想されますね。(その場合は撤退も止む無しっていうことで)
しかし、雪の状態は「新雪」というほどではなく、金曜日に新たに積もった雪が、土曜日にいったん緩んで固まったような感触ですから、今のところ大きく沈み込むことは無さそうでちょっと安心。

------追記-------
下山者の足跡や歩いた時期については少し勘違いがあったようです。たまたま「サレワ チタンアイゼン」で検索をかけてヒットした、富山にお住まいのnaoさんのHP「山の安全対策」が興味深く、読み続けていくうちに「
8.メモワール」の記事の中に、11/19にnaoさんがここを歩いたことが書かれていました。
スーパー林道を歩いて蓮如台に至り、周辺をスノーシューで散策後に登山道を下山したとのことです。
だから下向きの足跡しかなかったんですね。ついでに、その後は、この週末を含めて(少なくとも蓮如台よりも下部では)積雪は無かったことも分かりました。


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ま新しいカモシカの足跡。(左) 道路越しに牛首峠の先に剱岳・立山。(右)

平坦になった先に東屋が見え、行ってみると「ハイキングコース」のような看板が片付けられて置かれています。
スーパー林道を見下ろすと、北東方向の景色が広がって見えます。
でも、これって登山道から外れているのでは?地図とGPSで確認すると、登山道は背後の斜面に向かっているようです。

 

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環境の違いか、ブナの木肌の色(地衣類)も違います。(左・右)

 

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東屋のある広場(蓮如台)。(左) まだ雲海に沈む白川村を見下ろします。峠の向こうに剱岳。(右)

 

よく見ると、スノーシューの足跡も東屋の広場から斜面に向かって登っているようで、雪の上に辛うじて登山道の様子が見て取れました。
しかしすぐ先の小鞍部に着いたら、ピンクテープが花盛りのように付いていて、本当の登山道を示すテープは見当たりません。
鞍部の先は南側の白谷に向かって開けていて、雪化粧した野谷荘司山方面への稜線が谷を隔てて見えました。
もう一度GPSでルート確認すると、登山ルートとしては正面(西向き)の斜面を真直ぐ登れば良いようです。
トレースが分からないのも道理で、そもそもスノーシューの足跡はこの鞍部で引き返していました。
向かいの斜面を見ると、登山道につぼ足で歩いたような跡があるなと思ってそちらに向かうと、それはカモシカの足跡とクマの足跡が重なってついているのでした(^^;
大急ぎで鳴らないようにしていた熊鈴を取り出し、ここから先は鈴を鳴らしながら歩きます。

 

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南の白谷を隔てて野谷荘司山への稜線。(左) 真新しいクマの足跡(^^;。(右)

 

登山道を進むと、獣たちも登山道が歩き易いためかカモシカとクマ、ウサギやテン、ネズミなどの足跡がずっと続いています。
途中から痩せた尾根になるとクマとカモシカは登山道から外れ、主に小型の動物の足跡ばかりになりました。
背後を見ると、以前に登った籾糠山と猿ヶ馬場山、その左手(北側)には北アルプスの稜線が顔を出しています。

 

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登りで暑くなったので薄着のishida。(左) 木が低くなってきたので展望も良好。北の三ヶ辻山。(右)

 

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白川村が姿を見せます。牛首峠の向こうは剱岳・立山・薬師岳。更に右には槍ヶ岳・穂高方面。

 

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蓮如台の東屋と天生峠。奥に穂高の峰々。(左) 牛首峠と剱岳・立山・薬師岳。(右)

 

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目指す三方岩岳と春を待つコブシの冬芽(と思う)。(左) 一度傾斜が緩み、雪も締まって楽チン。(右)

 

周囲の木も背が低くなり、南側には野谷荘司山へと連なる稜線、正面の高まりの向こうには目指す三方岩山の「飛騨岩」が顔を出しています。
「あの高まりを越えれば、山頂はもうすぐだな。」と思ったら、実際には小さなコブを越えた先にはもう一つの明瞭なピークがあります。
それでもその向こうに見える山頂との距離からして、11時頃には山頂に立てそうだと予測しました。(実はこの判断は甘かった…)


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高度を上げてゆくと、北アルプスの稜線が全体像を現します。

 

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野谷荘司山への尾根(山頂は奥でまだ見えない)。(左) ピークの左下にちらっと見えるのが三方岩岳の「飛騨岩」。(右)

 

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斜面の左(南側)が大きく切れ落ちています。(左) 傾斜は増すが、まだまだ歩き易い。(右)

 

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振り返ると素晴らしい眺めです。

 

手前のピークを上り切って更に行く手が見渡せる位置になり少し下った所から先を見渡すと、本峰への登りはかなり先にあって、標高差もかなりある様子でちょっとがっかり。
本峰への登りでは登山道の雪の量もぐっと増え、キックステップでの足場作りもかなり苦労します。
そのうえ、大量に撮影したのと低温による能力ダウンのため、カメラの電池が予想より早くなくなってしまったので予備電池に交換したら「充電不足です」の表示が…充電し忘れてたみたい。
ここからは、電池をポケットで交互に温めながら騙し騙し使います。

 

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稜線の向こう、「野谷荘司山」が顔を出しました。

 

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いよいよ正面に三方岩岳の本峰が…って、まだあんなにあるの(^^;。


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山頂部は迫力がありますね。


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積雪が増えて沈み込みも増加、汗だくのishida。(左) 飛騨岩が近付いてきました。(右)

 

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痩せた急傾斜の尾根では、爪先を蹴り込むと膝まで雪面に埋まってしまうほど。(左・右)

 

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猿ヶ山と桂湖。背後は砺波平野。

 

飛騨岩の直下から右手(北側)の「加賀岩」方向へのトラバースは急傾斜の雪の斜面になっていて、登山道も完全に埋まっています。
慎重にトラバースしますが、幸いにも雪は適度に締まっていたので助かりました。
それでも、上部の岩場からは雪のブロックが崩れているのも見えるので、急いで通過します。

 

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飛騨岩直下のトラバース。慎重に。(左) 上部から落ちてきている雪のブロック。(右)

 

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稜線の直下、加賀岩の端から猿ヶ山。

 

やっとのことで稜線に立ち、背の低い樹林の中を飛騨岩のピークに向けて登ると、更に増えた積雪に時には太腿まで埋まってしまう状況です。
目と鼻の先の山頂(飛騨岩の最高地点)まで、ずいぶん時間がかかってしまいましたがやっとのことで到着。
ここでやっとその名の通り真っ白になった「白山」とご対面です。
予測とは大きく違って、思った以上に時間がかかったため、期待した午前の光線ではなく午後の日差しに変わってしまっていますね(^^;
最初の計画では、時間があれば野谷荘司山まで足を延ばすことも考えていたのに、結局のところ登山口からここまで5時間以上かかってしまいました。

 

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最高地点に向け、飛騨岩の端っこ(^^;を慎重に進みます。

 

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振り返ると、加賀岩の上部はなだらかで見晴らし良さそう。

 

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やっと出会えた白山。予定より遅い到着で、午後の日差しに…。

 

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猿ヶ馬場山と左の小さなピークが籾糠山。左右に乗鞍と御岳。

 

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今日はお疲れ気味のishida。(左) 来し方を見下ろす。中央が白川村。(右)

 

バーナーとラーメン、ラーメン用の水なども用意してきましたが、非常食や行動食のおにぎりやパンで空腹を満たし、早々に下山にかかることにします。
とりあえず、ここまではアイゼンもスパッツも無しで登ってきましたが、山頂直下の急斜面に備えてアイゼンとスパッツも装着。
実際には、凍結や硬いクラストは無いので不要でしたが(^^;

 

下山にかかると、なにやら人の声がしたような気がしました。誰か後続の登山者がいるのかな?
途中から見たら、尾根上には加賀岩方面に向けて足跡がついているように見えます。

 

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加賀岩山頂部と笈ヶ岳・大笠山。この写真を拡大してみたら、加賀岩の山頂に休憩している男性が見えました(^^;


トラバース道から稜線に出たところまで戻ってみると、確かに新しい足跡が北へ続いています。
稜線から下では、ishidaが歩いたトレースの上に、ドッペルゲンガーのように一回り小さな靴跡がぴったり重なって付いています。
自分のものではないストックの跡も見られますが、それにしても小さい靴跡は女の人なんでしょうか?
それも、どうやら一人だけのようだし、くっきり残るソールのパターンも「軽登山靴」のように見えます。
これだけの積雪がある中を軽登山靴を履いた女の人が単独でって、何だか不思議な感じです。

 

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痩せ尾根を下ります。(左) 飛騨岩ともお別れです。(右)

 

日向では雪が緩んできて、だんだんアイゼンに団子が付き始めて鬱陶しくなってきた頃、いったん登り返して痩せ尾根を下りながら、カメラの電池交換(今日何回目?)をしていたところ、背後から足音が近付いてきました。
振り返って挨拶をすると、実は長靴を履いた男性(それもishidaと同世代くらい?)でした。
トレースのお礼を言われ、聞くと「山頂に行っていた。」とのことで、どうも一般には「加賀岩が山頂」とされているからのようです。
確かに標柱のようなものがそっちに見えた気が…でも、最高地点は飛騨岩の上だよね(^^;

 

そういえば、北陸地方のベテランさんなんかは雪のある季節に長靴で登っている方を見かけますね。
その方も足元は長靴ですが、使い込まれた感じのザックにワカンを括り付けています。

暫く自分が先行しますが、雪も緩んできてアイゼンが邪魔っけになったので道を譲り、アイゼンを外して身支度を整えます。

何となく足取りも軽くなって快調に下り、スーパー林道脇の歩きにくい箇所を過ぎると雪の量も少なめです。
実際には落ち葉の上に雪が軽く積もった状態がいちばん滑りやすいんですけど…帰りはやっぱりちょっと滑り気味(^o^)。

最後は登山道が判りにくい落ち葉の斜面を下って登山口付近まで来ると、先ほどの方がちょうどすぐ下で登山口に到着するのが見えました。
車の前で少しお話ししたら、その方は石川県からみえたそうで、ishidaよりちょっとだけ年上でした。
長靴は軽くてワカンも使えるので新雪は大丈夫だけど、硬雪の場合はキックステップが使えないのが難点だとか。今回はishidaのトレースが無かったら無理でしたと重ねてお礼を言われて恐縮っす…(^^ゞ
雪の季節なら、GW以降の別当出会いからの白山登山がお勧めとのことです。
お互いの帰路の無事を祈ってお別れ後、ishidaも早々に帰宅の準備にかかります。

平瀬温泉で入浴して帰ろうかとも思いましたが、やっぱり早くお家に帰りたくなってしまったので、真直ぐお家までエブリちゃんを走らせてしまいました。

三連休の最終日とあって帰りの高速もやや混雑でしたが、ノンストップでエブリちゃんを走らせ、予定より少し早く午後7時前には自宅に到着できました。


---------------------------------本日の行程-----------------------------------------

 

自宅 3:30 〜 買い出し〜東名音羽IC・東海環状・東海北陸道白川郷IC〜 6:50 スーパー林道料金所前駐車場

 

駐車場 7:25 --- 8:05 尾根 --- 8:35 スーパー林道下 --- 8:50 東屋 --- 9:00 小鞍部(足跡消える)

--- 9:50 平坦地 --- 10:30 第2ピーク --- 11:50 トラバース分岐 --- 12:40 三方岩岳山頂 

 

山頂 13:10 --- 13:25 トラバース分岐 --- 13:55 第2ピーク --- 14:30 林道下 --- 14:45 尾根下降点

--- 14:58 駐車場

 

スーパー林道料金所前駐車場 15:15 〜 18:50 自宅 

 

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今回もGPS(Garmin eTrex20)のトラックを落としてみました。