ババヤスデの一種

大顎亜門 倍脚(ヤスデ)網 オビヤスデ目 ババヤスデ科 約60mm

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身体を伸ばした時と縮めた時でだいぶ長さが変わります。

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「ヤスデ」は姿形から「ムカデ」の親戚のように思われがちですが、類縁的にはまったく別の生き物です。
大きな違いは、ヤスデは「倍脚(ヤスデ)網」に属し、「一体節当たり二対(4本)」の脚を持っているところです。(対して「ムカデ」は「唇脚(ムカデ)網」で、脚は「一体節当たり一対(2本)」です。)

さて、写真のヤスデは豊川市北部の山地の樹林内で見たものです。
体長60mmほどあり、ほとんど国産最大クラスに達するサイズと思われます。

先を歩いていた方が見つけて教えてくれましたが、ここ数年通っていて初めて見ました。

ネットで検索しても見当たらず、図鑑でも種類については「ババヤスデ科」であろうというところまでしか判りませんでした。
愛知県野外教育センターのHP内に同じヤスデの写真が載っているのは見つけましたが、種類不明となっていました。