ツノトンボ 

脈翅目(アミメカゲロウ目) ツノトンボ科  約35mm

ツノトンボ ツノトンボ

ツノトンボ ツノトンボ

ツノトンボは複眼が大きく、ウスバカゲロウよりトンボっぽい体型です。
子供の頃は自宅周辺の灯火などに飛んできたことがありますが、最近は見たことがありません。

飛び方はウスバカゲロウなどと同様に「ひらひら」という感じで、トンボと違って体は縦に近い角度ですので見間違うことは無いと思いますが…
珍妙な姿なので、「新種の昆虫か?」とか「ヒゲの長いトンボを発見!」という問い合わせが多いとか。

写真は腹端にかぎ状の突起があるほうがオス、無い方(お腹が膨らんでいる)がメスです。

体の拡大


よくよく見ると、トンボに似ているような、似ていないような…微妙。

ちなみに、ツノトンボの仲間は国内で4種しかいないようですが、複眼が上下にくびれているのが「ツノトンボ」の特徴だそうです。
(よく似た「オオツノトンボ」などは複眼のくびれが無い)

幼虫はアリジゴクに似ていますが巣は作らずに歩き回って獲物を捕食します。