スミアカベニボタル 

甲虫目 ベニボタル科  体長10mm前後

SUMIAKABENIBOTARU

SUMIAKABENIBOTARU

初夏に山地で見られるベニボタルの仲間ですが、東三河地方ではあまり個体数は多くないようです。

黒地の前翅に赤い部位があるのが特徴ですが、意外によく似た配色のものも何種類かあるため、屋外での同定は困難です。

ユアサクロベニボタルとよく似ていますが、どちらも艶消しの黒に赤のワンポイントがきれいで、けっこうお気に入りです。