ニホンホホビロコメツキモドキ 

甲虫目 コメツキモドキ科  体長20mm前後

こちらがオス
ニホンホホビロコメツキモドキ

こちらがメス
ニホンホホビロコメツキモドキ

ニホンホホビロコメツキモドキ

ニホンホホビロコメツキモドキ ニホンホホビロコメツキモドキ

コメツキモドキ科という分類自体がほとんど馴染みがありません。

まして、こんな昆虫がいることさえ知らなかったので、初めて見て「ジョウカイボンかカミキリモドキの仲間かしら?」と思いました。

この種類自体は変てこな姿でもあり、図鑑で見つけるのは簡単でしたが…

図鑑の写真を見ると、オスに比べてメスは左の頬が右よりも広がっていて、さらに脚のフ節が(まるで軍配のように)大きくなっています。
(オスも十分幅広のフ節の持ち主ですが、メスは更に輪をかけて広がっている)
それに後肢が一番短いプロポーションって、なんだか変てこな気がしますね。

図鑑の写真ではメスの頭の形がやけにゆがんでいるので、初めは「標本が変形しているか、外形の切抜きを手抜きしてるのかな?」と思いました。

実はこれが正解で、左右対称でない昆虫なんて初めて…どんな必然性があってのことなんでしょう。

メダケに産卵するとありますが、茎をかじる際にしっかりつかまるためにフ節が広く、膨らんだ頬はテコとして利用するなどの利用方法があるのでしょうか?

見つけたのも、周りにメダケの生えている環境でした。