ナガバヒメハナカミキリ
甲虫目 カミキリムシ科 約12mm
雰囲気はキベリクロヒメヒメハナカミキリによく似た中型のヒメハナカミキリです。
前翅の会合部の黒斑(S紋)と後半のLp紋が繋がっているため、後端部に後星があるように見えるのが特徴です。
愛知・長野県境の茶臼山では6月に見られます。