アカハナカミキリ

甲虫目 カミキリムシ科  約20mm

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メスのほうがかなり大柄。

クリスマスによく歌われるアレとは関係なく、「赤」い「ハナカミキリ」という意味です。
同じような色合いのものも多くありなかなか見分けが難しいのですが、前胸背板や翅端部の形状など全体の印象と周囲の環境(ノリウツギ、アカマツなどが多い)から本種としました。

このタイプの色合いのもののなかでは「アカハナカミキリ」が最も普通に見られるもののようです。