スズキカバエ

双翅目 カバエ科  約6mm

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「マダラカバエ」にも書いていますが、「カバエ科」というのも馴染みがない分類ですが、蚊なのか蝿なのか紛らわしいいうえに、「長角亜目」なので、「ハエ」ではありません。
外見もあまりハエっぽくはないので、少々理解に苦しむ命名ですね。

全体に暗色のまだら模様の翅の先端近くに、ワンポイントで透明な斑紋があるのが目立ちます。
胸部背面の3条の縦縞、後肢腿節中央付近の暗色部も特徴的です。

刺すタイプの口器を備えているようにも見えますが、実際にはガガンボのようにアゴヒゲをそろえて前に突き出しているだけのようです。

幼虫は腐葉土や落ち葉の下で生活し、成虫もハエやガガンボのように食物を舐め取るタイプの摂食をするようです。

写真の個体はどれも複眼が大きく、額で接しているためオスです。