エサキヒメコシボソガガンボ

双翅目 コシボソガガンボ科  約15mm

白黒のガガンボ 白黒のガガンボ
飛ぶ時もこの姿勢のままで漂うように飛びます。

夏に奥三河の山地で見掛ける種類不明なガガンボの一種です。

体長は15mmほどで、写真よりも白黒のコントラストがはっきりしているため、飛んでいる姿は目立つのですが、止まってしまうとかえって隠蔽効果で気付きません。
とまる時は写真のように前側の2対の肢でぶら下がってとまりますが、飛んでいる時の姿勢もこのままで、まるで綿くずが風に漂っているように見えます。

---------------------2009.11 追記-----------------------

交尾しているペアを発見しました。
やはり交尾中もこのままの姿勢でふわふわと飛んでいました。
写真の下側がオスで、触角はオスのほうがかなり長いようです。

---------------------2015.05 追記-----------------------

種名を「エサキヒメコシボソガガンボ」としました。
コシボソガガンボ科ということですので、分類上も「ガガンボ科」とはやや離れています。

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