ガガンボの一種
双翅目 ガガンボ科 約9mm
交尾中のペア。このままふわふわ飛んでいた。
メスのアップ。メスのほうがかなり大きい。
こちらは一人ぼっちのオス。
はじめて見たのは自宅の浴室でした。 その後、しばらくしてからまた浴室の天井にいるのを発見したところ、なんだかふわふわ飛んでいるように見えました。 湯上りで、急いで写真撮影(^^; ガガンボとしては少数派の、手足を棒状に伸ばして擬態する「ナナフシ型(ishida式分類)」のものでした。 その後、たまたま「昆虫エクスプローラー」の中の投稿紹介のページ「むし探検広場」に、このガガンボのことらしい投稿があったので、僭越ながら初めて投稿させていただきました。 投稿にも書いたのですが、ガガンボのとまり方として「表面停まり型」「裏面停まり型」「ぶら下がり型」「ナナフシ型」の4パターンあると思われます。 |