ガガンボの一種

双翅目 ガガンボ科  約9mm

ガガンボの一種
交尾中のペア。このままふわふわ飛んでいた。

ガガンボの一種
メスのアップ。メスのほうがかなり大きい。

ガガンボの一種
こちらは一人ぼっちのオス。

はじめて見たのは自宅の浴室でした。
手足を前後にピンと伸ばした姿から、「ああ、アシナガグモの幼体が天井にとまっているなあ。」と思って、暫くしてから見るといなくなっていました。

その後、しばらくしてからまた浴室の天井にいるのを発見したところ、なんだかふわふわ飛んでいるように見えました。
浴槽の縁に登ってよくよく見ると、実はガガンボなのでした。
そのうえ、交尾しているペアまでいます。

湯上りで、急いで写真撮影(^^;

ガガンボとしては少数派の、手足を棒状に伸ばして擬態する「ナナフシ型(ishida式分類)」のものでした。

その後、たまたま「昆虫エクスプローラー」の中の投稿紹介のページ「むし探検広場」に、このガガンボのことらしい投稿があったので、僭越ながら初めて投稿させていただきました。
投稿の中にも「アシナガグモみたい」という記載がありましたね。

投稿にも書いたのですが、ガガンボのとまり方として「表面停まり型」「裏面停まり型」「ぶら下がり型」「ナナフシ型」の4パターンあると思われます。
(いわゆるishida式分類ですが)
写真のガガンボは身体にまだら模様があり、長い肢や肢の毛などで体の輪郭を判りにくくする隠蔽型の擬態効果があるように見えますね。
そのうえ顔まで平べったい(^^)