マドガ

鱗翅目 マドガ科

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幼虫がボタンヅルを食草としていることから、主に里山などで見られる小型のガです。
成虫は昼間花を訪れて吸蜜するため、夏の里山ではよく見かけます。

動きは活発で、他の昆虫を撮影しようとしているのに、このガが周りを飛び回って邪魔に感じてしまうことさえあります(^^;

扇型の翅と、はっきりした模様は意外に見栄えがしますね。