アサギマダラ

鱗翅目 マダラチョウ科 

アサギマダラ アサギマダラ

大型の美しいチョウ。

白地に見える部分は「浅葱色」といって薄い青緑色で、名前のもとになっています。
また、この部分は非常に薄いため、向こう側が透けて見えるほどです。

マダラチョウの仲間は渡りをすることで有名で、この蝶も例に漏れず数千Kmの渡りをします。
中部地方山地で育った蝶は、秋に渥美半島沿いに西に向かい、遠く台湾や中国南部まで渡るとか。
自宅周辺では発生しませんが、秋になると渡り途中の蝶を近所でもよく見かけるようになります。

友達の息子さんが蔵王山の権現の森(愛知県田原市)でマーキングしたものが、与那国島で見つかったそうです。

五月のGW頃に、北上中と思われるアサギマダラを見ることがあります。
南方で冬を越して、再び北上して戻ってこられる数はどのくらいなのでしょう。