マルゴミグモ 

コガネグモ科  体長6mm前後

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名前の通り、まん丸な体です。

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ゴミは中央から外側に向けて置かれます。

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模様には個体差があります。

主に海岸で見られる、名前の通り丸い体付きのゴミグモの仲間です。

海岸沿いの樹間などに水平円網を張り、中心から外に向かってゴミを一列に並べています。
ゴミグモのようにゴミの中に隠れることはなく、網の中心はきれいに掃除(?)されていて、そこを少しへこませて鎮座しています。

自ら海岸近くを選んで定着するということは考えにくいと思うので、このクモにとって「海岸に近いこと」が生息に有利になっているということでしょうか。

オスはまだ撮影できていません。