キレワハエトリ

ハエトリグモ科 体長約4mm

キレワハエトリ

キレワハエトリキレワハエトリ

キレワハエトリ キレワハエトリ

キレワハエトリ

初めて見つけたのは、宝飯郡一宮町(現在は豊川市)の豊川の河川敷の草叢でした。
活発に動き回ってばかりでなかなか写真に撮れず、ずっと這いつくばったままでいたため散歩中の親子連れに不思議そうな顔をされました。

地上性の種としては一般的なようで、その後は自宅周辺や湖西連峰などでも見ることが出来ました。

2004年の日本クモ学会総会が豊橋市で行われた際の観察会で、写真を持参して池田博明先生に伺ったところ、「多分キレワハエトリであろう」とのことでしたが、「そっくりな種で、ナカヒラハエトリというものもいて、触肢の形を見ないと見分けられませんよ」とのお話でした。
(詳しくは池田先生のHPhttp://www.ne.jp/asahi/jumpingspider/studycenter/index.htm中のハエトリグモの学名の解説(1)をご覧下さい)

こちらは、触肢の形までははっきりと見分けられないため、少し?が入っています。
逆に、いろいろ見ると両方混じっているようにも見えてしまいます(^^;

ちなみに、メスははっきり識別できていません。東海大学出版の「フィールド図鑑 クモ」では、オスによく似ていて腹部の模様が不明瞭な写真が掲載されていますが、自宅周辺で見た「これは」と思うものは下のものです。以前は「謎のハエトリ」としていましたが、違ってますか…?
(それともうでぶとはえとりの未成熟個体??)


キレワハエトリのメス候補