カラオビハエトリ

ハエトリグモ科  4mm程度

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最初に見つけた個体はメス。頭胸部は赤が主体。

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2番目に見つけたのはオス。

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3番目に見つけた個体はケアリ類を捕食中。

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何ともいえない不思議な色合いです。

2016年、人生初の沖縄遠征の際に今帰仁城周辺の森で見付けました。

憧れの、沖縄地方(実際には奄美大島も生息範囲だが)の固有のハエトリグモです。

 

生息域は広範囲だがあまり個体数は多くないとの記述がありましたが、最初の固体を見つけた周辺で次々と見付ける事ができ、合計3個体を撮影できました。

 

本州にも生息する「アオオビハエトリ」の場合も色彩変異はありますが、本種の場合は更に変異が激しいようです。

これまでネットなどで見たことのある画像では、アオオビハエトリに赤が混じったような体色のものが多かった気がしますが、今回見たものはどれも想像よりも赤みが強い印象でした。

それにしても、色彩多型で興味深いだけでなく楽しいですね(^^)

 

最初に見たものはアシナガアリの一種(?)の動きに合わせて「挨拶行動」を繰り返していましたが、3個体目のものが実際に捕食していたのはケアリの仲間のようです。

 

沖縄ではもっと多くのクモに遭遇できることを期待していましたが、時期的なものか?残念ながらあまり多くの種に出会うことがなく、はっきり撮影できた沖縄地方特有の種は本種とオオジョロウグモくらいでした。