ガザミグモ

カニグモ科 メス9mm オス4mm程度

ガザミグモ
卵を守るガザミグモのメス

ガザミグモは、腹部の左右が大きく張り出していることからカニの「ガザミ(ワタリガニ)」になぞらえて命名されたそうです。
娘と一緒にガザミグモを撮影していたところ、通り掛ったハイカーの方に何がいるのか聞かれました。
このクモを紹介したところ、やはり「まあ、カニみたい」と言われました。

カニグモの中でもかなり大型なだけでなく、捕獲用の第1・第2脚も非常に太くて長く、立派です。
どちらかと言うと山地に多いでしょうか?我が家の周辺では見たことがありません。
上の写真のメスは6月下旬に撮影したものですが、葉を巻いた中に産卵して保護しています。
(多くのカニグモの仲間は一緒に産卵室に入ると思いますが、この種類は部屋の中には入らないようですね)

オスは、より色が濃くて二回り程小型です。

ガザミグモ(オス)
ガザミグモのオス