シャッター速度と露出のイメージ図
シャッター動作のイメージ 縦走りフォーカルプレーンシャッターでの例 フォーカルプレーンシャッターは先幕と後幕で構成されています。
B先幕が移動完了し、シャッターが開放状態となる。
D後幕が動作完了し、光が遮断される。
実際にはその後、シャッターのチャージ機構が働いて先幕と後幕は元の位置に戻り、次の撮影に備えます。 |
露光量のイメージ 例えば、明るさが一定で、絞りとシャッター速度を @1/250秒:F5.6(橙色のグラフ)を標準に 露光量は入射光量の積分値(つまりグラフ部分の面積) つまり、@1/250秒:F5.6(橙色のグラフ)が適正露光なら、ABどちらも適正露光になるという意味です。 じゃあ、わざわざ組み合わせを変えるのは何故?変えるととどうなるの?は別のコーナーで(^^) |